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シルバーウィークは実家(しかも1泊だけ) [雑記]

シルバーウィーク、実家に帰ったら60kg台に戻ってしまったシエルです(苦笑)
たった1泊だけだったのに~(泣)

シルバーウィーク明けたらまた頑張ります(祝日中はジムが7時までなので夜行くこともできんのですよーー:)

さて、


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実家に帰った時に見に行ってきました。

メインは「うる星やつら」と「めぞん一刻」と「らんま1/2」と「犬夜叉」、それに「るーみっくわーるど」の短編作品のイラストも展示されていました。
うる星やつらのキャラなんて癖の強いのの集まりだったから、イラスト見ているだけでも楽しかったですね。
そうかと思うと「笑う標的」のイラストなんておどろおどろして怖いし。


生のカラー原稿などが多数展示してあったのですが、印刷されたもの(表紙とかポスターとか)をけっこう見ているので、その原画がこうなのかぁ…と印刷されたものとの微妙な違いを感じながらひしひしと見てました。
自分も昔、部活でつたないイラストを描いてましたが、色塗りはいったん色を置いてしまうと修正がきかないので、ホント覚悟のいる作業でした。
こういう原画展を見るとなんか懐かしい感じがします。

あと、この展示会用に作ったオリジナルの「うる星やつら」、「らんま1/2」、「犬夜叉」
の上映会もあり、私が行った日は「うる星やつら」の上映日でした。
「うる星やつら」のあのドタバタな世界は相変わらずだったけど、昔スタジオピエロで作っていたのを見なれた私には今のサンライズが作った「うる星」にはなんか違和感があってどうしようもなかったです(^^:)
絵はすっごく綺麗なんですけどね(いや、綺麗すぎるから違和感があるのかも)

でも声はあの頃の声優さんでやっていたのがうれしかったです。
最近じゃなかなか耳にすることがなくなった声優さんばっかりでしたから。


高橋さんって言うとやはり代表作は「うる星やつら」っていうか、ラムちゃんってことで
あだち充さんや原哲夫さん、「ハガレン」の荒川弘さん、「コナン」の青山剛昌さん、などなど他の作家さん34名が描くラムのイラスト展が実は一番見ていて楽しかったです。
やはりラムちゃんって思い入れのあるキャラなんですね、私らの年代では。


ってなわけで私もチョロっと描いてみました

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角をつけりゃ誰でもラムちゃんってか?(^^:)

ちなみに私は「うる星」のキャラではサクラさんとおユキさんが好きでした。


漫画と言えば、ここ最近ネットコミックにはまってます。

特に今はまっているのが一条ゆかりさんの作品。
「プライド」と「砂の城」読んでますが、やはりすごいですね、この人の作品って。
「砂の城」なんて子供の時は内容が重すぎて読めなかったのですが、今は涙ぼろぼろ流しながら読んでます。
しかし、ここまでドラマティックな人生送ったら心臓つぶれそうです。

って、意外と人間ってそういう状況で生きてるもんなんかもしれませんけどね。





全然関係ないけど、うちの旦那、阿修羅展に朝7時から行きました。

が、3時間待ちだそうです(^0^:)

阿修羅、恐るべし・・・。

私は連休明けに行きます(^^:)

何時間待ちになるだろ??怖いなぁ~
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